Hirokazu Nakanishi
Laboratory
自分の子供が医療従事者だったら
毎日抗がん剤の調製・投与をさせられますか?
愛する人ががんになったら
あなたは何をしますか?
- 患者と家族の
安全と安心 - スタッフの
安全と安心 - 夢実現をめざす
教育
がん治療における患者と家族とスタッフの安全と安心、
そして夢実現をめざす教育を提供したい。
このホームページは中西が一人で運営しています。ここには医師・薬剤師・看護師などの医療従事者ならびに患者さんやその家族(ペットを治療されているご家族も含む)の皆様に役立つかもしれない資料や資材があります。この成果物のすべてが多くの方の熱意と善意の賜物です。 資料・資材に関してはできるだけ正確を期していますが、ご利用いただく際は、皆様の責任でご利用ください。学生や新人向けの教育資料も徐々に揃えていきます。
ホームページ維持・刷新のため皆様のご協力をお願い致します。
*多くの資料資材を提供してくれた京都桂病院の皆様にはスペシャル感謝です。
尚、会社としての使用や宣伝目的、営利目的でご利用の際はご連絡下さい。(著作権は放棄しておりません)
投稿動画videos
投稿動画一覧-
カエルさん怖いよ
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TACE手技
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アイロンとゴミ袋で作る、アームカバーとエプロン
がん治療についてcancer treatment
がんの治療法には、3つの方法があげられます。
がんの治療法は、「手術療法」「放射線療法」「薬物療法」などがあります。これらの治療方法を単独で行う場合もあれば、がんの種類や進行度に応じて、3つの方法を組み合わせた治療が行われる場合もあり、これを集学的治療といいます。
がんの治療に伴う身体の痛みや、気持ちのつらさを和らげる「緩和ケア」も、がんと診断された時期から他の治療と同時に受けられ、また、療養中どの時期 からでも受けることが出来ます。
抗がん剤曝露対策について
抗がん剤にはがん細胞に対する効果と正常細胞にも作用し副作用を起こすことがあります。そのため患者さんやそのご家族、抗がん剤を取り扱う医療従事者にその作用が起こることがあります。
抗がん剤に曝露された場合の作用としては、「変異原性」「発がん性」「催奇形性」などが知られています。少量でも長い期間、多種類の抗がん剤に曝露される医療従事者は注意を払う必要があります。
そのため抗がん剤を使用する患者さんに接するときは、ガウンや手袋をすることがあります。
患者さんやそのご家族、医療従事者の安全と安心のために必要時に適正な抗がん剤曝露対策を講じることが必要です。
中西弘和についてabout nakanishi
中西弘和研究所 代表
前 同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 教授
柴犬の愛娘モモが18歳で大往生。子育てから介護までを経験させてくれた。今は愛娘はる(柴犬1歳)だけが唯一お相手をしてくれる悲しい老年!。 障害のある20代のお菓子職人が言った「心を込めて、こころはおいしいの!」に共感。
「絶えず夢をもって、仕事は楽しく、出来ることはする」がモットー
がん治療へのメッセージ
愛する人ががんになったらあなたは何をしますか?
抗がん剤曝露防止へのメッセージ
自分の子供が医療従事者だったら、毎日抗がん剤の調製・投与をさせられますか?
多くの患者さんや仲間への感謝を形にするため、このページを立ち上げました。